新着情報
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2022年12月23日
避難訓練実施(新川ヴィーラ、複合施設) -
2022年12月23日
新川みどり野高校より、手作りエプロン寄付 -
2022年12月21日
富山第一銀行様より、新川老人福祉会にチューリップの鉢植えを頂く -
2022年11月24日
面会についてお知らせ(新川ヴィーラ) -
2022年10月22日
グリーンカーテンコンテスト、団体部門「最優秀賞」受賞 -
2022年10月18日
新川みどり野高校、簡易エプロン作成ボランティア -
2022年09月26日
新川ヴィーラ面会(緩和)のお知らせ -
2022年07月27日
面会についてのお知らせ(新川ヴィーラ) -
2022年07月20日
新川みどり野高校(里孫さん)から、バルーンアートとお手紙のプレゼントを受け取る -
2022年07月02日
【ハウス號 Vol.6】生梅百病に効く!
2020年02月15日
タイ・パーヤップ大学看護学生20名が新川ヴィーラなどで研修
タイ王国チェンマイ市にあるパーヤップ大学看護学部4年生20名が、日本の介護を学ぶために1月25日から2月14日まで特別養護老人ホーム新川ヴィーラなどで、研修しました。タイでは、日本のような超高齢化ではありませんが、近い将来に高齢化社会を迎えます。いまは「介護」という職業は設けられてなく、看護師が介護の役割の一端を担っています。新川老人福祉会ではパーヤップ大学と協議を重ね、今回の研修が実現したものです。学生らは、新川ヴィーラで実際に利用者がどのような介護を受けているかを間近にみて研修していました。また、デイサービスセンターでは職員と利用者のコミュニケーションの取り方なども学んで、介護のあり方についてのディスカッションを行っていました。


研修を終えたジアーパ ジャムジュンさん(4年)は「日本は、ひとり一人のお年寄りの状態に合わせてより良い生活ができるように対応している。」また、 ナタワディー シーダさんは「家族のように利用者に接していることが新鮮だった。」と話していました。一行は魚津病院、あんどの里、それに富山短期大学、富山医療福祉専門学校でも研修しました。






看護学生は帰国後に看護師の国家試験を受けて、タイ国内外の医療機関などに就職するということです。